2016年6月10日金曜日

こっちのほうがお肉はがれにくいよねの輪切りピーマン肉詰め弁当。と、お弁当の食中毒について考えてみた。

ピーマン肉詰め

・輪切りの方がお肉はがれにくくない?のピーマン肉詰め
・春雨サラダ
・かじきまぐろの角煮、もとい角じゃなくて薄切り煮
・いんげん胡麻和え


ピーマンの肉詰めといえばヘタと種をとって縦に二等分したものにお肉を詰めていたのですが
仕上がりの時に肉とピーマンが分離してしまう悲劇によく見舞われていました。
ピーマンとお肉が一体化してジューシーだからこそ美味しいのにピーマン肉詰めは。
ピーマンに片栗粉をまぶして、焼く時も触らないように気を付けていたんですけどね。

輪切りの肉詰めにしてから分離の悲劇を回避できるようになりました。
火も通りやすくて時短でもある。という一石二鳥。

まあ、それでも10個に1個ぐらいは
剥がれたりするんですけどね。
(結局剥がれるんかい)

あと、今回ひとつ気になったのは春雨サラダ。
先日こんな記事を読んだからなのですが…
食中毒stop!初夏のお弁当づくりでやってはいけないこと

食中毒菌が最も好むのは、①雑菌があり ②暖かく ③水分のある環境です。
お弁当箱の環境からこの3つを排除し、しっかり管理することが食中毒を防ぐことにつながります。

雑菌、駄目ですよね。
おにぎりはラップで握るとか、そういうことですよね。
暖かく、これも駄目ですよね。
しっかり冷ましてから、お弁当を持たせるようにしています(なるべく)

怖いですもんね、食中毒。自分の持っていかせたお弁当から発生とか、目も当てられないですよ。
でもね、中毒の発生しやすい環境条件、その3。

 ③水分のある環境

春雨サラダ、だがテメーは駄目だ。ってことですよね、春雨サラダ全否定。
あちゃー……。

● おかずの汁気を十分にきってから、お弁当に詰めることが鉄則です。お浸しなど水分が出やすいモノは、この時期のお弁当に向きません。炒め物も、汁気を片栗粉でとろみをつけて煮詰めるなど工夫が必要です。

● 生野菜は使わない。使うときは、水分をしっかり拭き取ることが大事。レタスやキュウリなど、時間とともに水分が出てくるものは避けたほうが賢明。サラダモノはやめて、彩りのプチトマト程度にとどめておきましょう。サンドイッチも要注意です。 

● ジャガイモは水分が多く、足が早い食品です。とくにポテトサラダは、悪くなりやすいので夏場は避けましょう。ちくわなど練り物も夏場は傷みやすいので、使う場合はさっと茹でて冷まし、水分を拭き取ってから詰めると安心です。

あ、これ、いんげんの胡麻和えも駄目っぽい………。



というわけで、はい、我が家はお弁当用保冷バッグにガチガチキンキンに保冷剤を入れて毎日お弁当を持たせております。試しに自宅で同じ条件でお弁当を食べてみたら、ほんのり冷たいぐらいになっていました。これなら大丈夫じゃなかろうか(どうだろうか)
ケーキとかアイスとか買った時の小さな保冷剤たくさんあるのについつい買い足してしまった
100均の保冷剤。だってシロクマだったんだもん。

ピーマン肉詰め弁当、今日は95円でした!!!
ピーマンは10個100円でした!安くて嬉しい。

お弁当の肉詰めの他に夕食のダッカルビとガパオライスにも使用で10個使い切りました。
あとはいんげんが頂きものだったため0円でしたありがとうございます。

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